事業案内

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二本松市地域福祉活動計画について

 本会では、誰もが住みやすい地域社会の実現に向けて地域の福祉力を高めていくため、市の各種福祉計画等を基盤としつつ、市民、関係機関、団体等が相互に協力し、総合的な福祉のまちづくりを推進するため平成25年に「第1次地域福祉活動計画」を策定し、平成25年から平成29年度までの5年間、地域の課題解決に取り組んでまいりました。

 この度、第1次計画が満了となるため、第1次計画の評価や住民懇談会、団体ヒアリング、アンケート結果を基に現状や課題の整理を行い、様々な立場の方々にご意見をいただきながら「第2次地域福祉活動計画」を策定しました。

 今回の計画では、市民、福祉関係団体、行政、社会福祉協議会がお互いに力を合わせる関係をつくり、「自助」「互助・共助」「公助」それぞれの立場によって取り組む内容を具体的に明記すると共に住民懇談会で把握した課題から地区毎の目標と方針を決めて、地区の皆さんが力を合せて取り組む「地区別計画」を新たに定めました。

 第1次計画に引き続き、平成30年からの5ヶ年計画である第2次計画においても「ふれ愛、たすけ愛、ささえ愛のまち 二本松」を基本理念として、この度二本松市で策定された二本松市地域福祉計画と連携を図りながら、地域が抱える課題解決に向けて、市民の皆さまと地域福祉に関わるあらゆる団体の方と連携し、協働で進めてまいりたいと考えておりますので更なるご理解とご協力をお願いいたします。

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■二本松市地域福祉活動計画 概要版(825KB)

地区社会福祉協議会(地区社協)設置支援事業

 地区社会福祉協議会の設置推進に向けた取組みをしています。

■二本松市の設立された地区社会福祉協議会

二本松地区社会福祉協議会(平成25年4月1日設立)

塩沢地区福祉協会(平成30年4月18日設立)

岳下地区社会福祉協議会(平成31年2月27日設立)

杉田地区社会福祉協議会(平成25年2月1日設立)

石井地区社会福祉協議会(令和元年10月10日設立)

大平地区社会福祉協議会(主な活動:地域交流事業、高齢者会食会)

安達地区社会福祉協議会(主な活動:高齢者会食会、いきいきサロン支援)

岩代地区社会福祉協議会(主な活動:高齢者会食会、いきいきサロン支援)

とうわ福祉会(主な活動:地区福祉懇談会開催、福祉学習会の開催)

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■地区社協事業一覧

■地区社協活動の手引き(約550KB)

地区社会福祉協議会支援助成事業

 地区社会福祉協議会設立後の運営費と活動費の一部を助成することにより、安定した運営と活動の推進に寄与することを目的として支援助成を行っています。

・運営費:設立後3年間にわたり 10万円

・活動費:共同募金配分金の一部 地区実績により助成額決定

・地域活動費:設立後3年間が経過し、特に必要と認められる活動に対しては、年間10万円を限度として助成

ボランティア・市民活動助成事業

 二本松市における市民活動団体やボランティアグループ、自治会の組織で、地域福祉活動や福祉的課題解決に取り組む団体又はグループの支援を目的に助成金を交付しています。

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 ■助成事業要綱

 ■チラシ

 ■申請書兼請求書(様式第1号)

 ■様式第1号の附属書類 その1

 ■申請内容等変更申請書(様式第3号)

 ■実績報告書(様式第5号)

 ■活動写真添付用台紙

福祉教育指定校助成事業

 市内の小学校、中学校及び高等学校を対象として、社会福祉への理解と関心を高め、社会奉仕、社会連帯の精神を養うとともに、福祉教育・学習の機会を提供し、体験や交流活動を通して福祉の心を育てるため「福祉教育校」として指定し、助成金を交付しています。

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 ■福祉教育指定校

災害見舞金支給事業

 火災や台風、地震またその他の自然災害などの被災された世帯に対し、見舞金を交付しています。

全焼・全壊・流失1世帯あたり 10,000円
半壊・半壊1世帯あたり  5,000円
床上浸水1世帯あたり  5,000円
死亡者1名あたり   5,000円